411 可愛い奥様 [sage] 2010/03/18(木) 21:47:32 ID:4udAmmR70
結婚する前実家に住んでいた時に飼っていた猫は、その時は私が大好きだった。
帰ってくるとお迎え、寝る時は私の部屋。
でも、食事をくれる人は母だと知っていて、毎朝6時くらいになると母親を起こしに行っていた。
「ごはんくれる時だけ私(母)に甘えて…」と母は愚痴っていた。
そんなある日、母が珍しい事に熱が出て寝ていた。
すると、猫が母親の布団のそばにずっといる。
「ご飯だよ~」と私が言っても少しだけ食べて、すぐに母の布団のそばに。
鳴きもせず、ただずっとそばにいた。

母の病気が治ってすぐに、猫は落ちているクリップを食べてしまったらしく、
家族全員いるのに「うにゃぁ」と変な声を出して母のところへ行った。
母の前で口をあけて、母がクリップを取ってあげた。
母は「お母さんしか頼れる人がいなかったのね~」といいながら目が潤んでいた。

その猫は今年17歳、今でも実家で母と一緒にいる。毎晩、寝る時間になると、
自分でリビングのドアをあけ、母を呼ぶのだそう。
実家にいる時は誰とも寝ることはなかったのに、母の腕枕で寝るのが日課らしい。



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