134 あなたのうしろに名無しさんが・・・ [] 04/05/05 16:09 ID;T9hQy5Gj
祖母が亡くなってすぐ猫がきた。
幼い頃飼った猫が亡くなって以来、家では猫を飼うことに躊躇してきたけれど、
祖母の死七日に現れた事が飼うきっかけとなった。

雉虎の見るからに雑種。家の中では人の話によく耳を欹て、
母の前では物分りの良い大人しい猫。
屋根裏に上がるのが好きで、勝手に独で上がるのだが、
その時、必ず灯りが点いていた。スイッチは階段わきの壁についていた。
どうやって灯りを点けたんだろう?いつも不思議だった。

外では強い猫で、喧嘩に負けた事がなく、見る見るうちに
町内のボス猫に迫っていった。
たびたび喧嘩をしていたが、決着がついていなかったのだろう。
家に飼われて2年程経った頃、庭で壮絶な喧嘩をした。

父がその様子を見ていたところ、二匹の猫が互いに組みあい、
追いあって走っている時に黒ボスは短い悲鳴とともに止まったという。
黒はそのまま動かなくなり、家の庭に葬られた。

家の猫もかなりの傷を負い、傷は治るどころか悪化してゆき、
寝床にしていた二階へも上がれなくなった。
一週間もするとトイレにも自分から行けなり、
祖父の座る一人がけソファの足元に居るのが常となっていた。

ある日、二階へ上がる時に屋根裏に灯りが点いているのに気付いた。
一階に下りると、祖父の足元に眠っていた猫がそのまま息絶えていた。

飼主の前から消えはしなかったけれど、>7の話を思う。
祖母の気持ちを運んできたのだろうか?



 ⇒ 猫の知らせ
 ⇒ 猫にまつわる不思議な話
 ⇒ まこという名の不思議顔の猫





お勧めサイトの「不思議な話」
■死期を知らせるねこ 【ネタ元:コピペ新聞 様】
■台風の夜に目があいたばかりの仔猫を拾った 【ネタ元:育児板拾い読み@2ch 様】
■ペットにまつわる不思議な話-2 【ネタ元:2ちゃんねるオカルト板まとめ 様】

※1回目の投票結果はコチラ