269: 本当にあった怖い名無し 2013/07/09(火) 14:22:51.20 ID:sJpNdij40
昨日の夕方、綿あめみたいなのが中庭に転がってて、よくよく見たら
薄い茶色の八割れの毛足の長い子猫だった。
動かないし弱ってるのか捕まえても暴れず、目やにで目が開かなかった。
子猫にしては体温が低いしビックリするほどノミが凄かったので、お風呂に入れた。
シャンプーも暴れないし、洗面器の湯船でリラックスして伸びてた。
ドライヤーもあったかい風がきてる、というような反応。

うちには母猫と子猫一匹いるので、子猫のパウチのレトルト食品を手から少しずつ食べさせた。
小皿に入れても嬉しそうに食べてたので、ノミがついたタオルなんかを漂白したり
家猫がちょっかい出さないように注意してちょっと目を離した。

10分立たずで戻ると、小皿の前でお腹ぱんぱんで横になってる八割れがいて、残してたけど体小さいからしょうがない。
撫でてやるとゴロゴロ言って目ヤニが取れた鳶色の目でこっちを見て笑った気がした。
そのままとりあえず、箱にいれて寝かせたが、家猫も特に敵意なく見てるだけだった。
(あ、ゴハン!というのでさっき食べたでしょ君らは!というやり取りくらい)

それで、今朝、八割れは亡くなってた。
触った時はまだ、ほんのり、あったかくてでも、命はそこに無かった。
あぁ、と呆然としたものの不思議な気分で、埋めてあげなくちゃと思い畑の隅に埋めることにした。
家猫の母猫の方に、お別れ言いな?っていうと、匂いを嗅いだあとなぜか八割れの首を咥えようとした。
母猫は出産後、二日後に一匹亡くしてるので、その子と同じ死の匂いを感じたのかもしれない。
柔らかい紙にくるみ、今度はもっといいとこに生まれてきなと言いながら、畑の隅の夏みかんの脇に穴をほって埋めた。

ほんのさっきの事なのに、まだどこか遠い感じがしてる。
しょげてる自分がいるけど、不思議とそんなに悲しく無い。
ただ、最後の夜にうちを選んでくれてありがとうって事と、最後の晩餐に満足してくれてたらいいな、とは思う。

長文すみませんでした。
どこかに誰かに聞いて欲しかったんだと思う。
ちっちゃな八割れが居たことも知って欲しかったんだと思う。
読んでくれてありがとう。

270: 本当にあった怖い名無し 2013/07/09(火) 14:50:30.83 ID:4lT9PNPl0
>>269
あなたやさしい人だね
いつか再会できるとよいなと勝手ながらに思います

274: 本当にあった怖い名無し 2013/07/09(火) 15:34:27.80 ID:EK+PU96NO
>>269
短かったけど幸せな気持ちで旅立ったと思うよ

271: 本当にあった怖い名無し 2013/07/09(火) 15:02:42.06 ID://pPwxS30
平日の昼間から目から汁がでた

272: 本当にあった怖い名無し 2013/07/09(火) 15:03:56.58 ID:E7hOFLbe0
同じく目から汁が出て胸が痛い

前の子が亡くなって2年
何故うちにはNNNが来てくれないんだろう…

273: 本当にあった怖い名無し 2013/07/09(火) 15:18:07.58 ID:CO0s2yd10
それを聞いたNNNから>>272の元へ沢山のぬこが派遣されるのはもう少し後のお話…



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